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ぽけすたプレイぶろぐ

ドーブル育成記

「スケッチ」でほぼなんでも覚えられる唯一無二の個性を持つポケモン、ドーブル。
技を揃える手間やステータスの低さから、これまであえて育てようとはしなかったこいつだが、残りの未育成ポケモンの中での「育てたい」ランクがトップクラスになったので、育ててみました。
技構成は色々考えられるが、最凶(?)の「キノコのほうし」、「クモのすorくろいまなざし」、「ロックオンorこころのめ」、「ハサミギロチンorつのドリル」の型にした。

そのちょっとした育成記・・・。
努力値MAXにするのは、「がくしゅうそうち」を使っても良かったが、とりあえず自分で戦わせるようにした。
そのために、最初の「スケッチ」で「でんこうせっか」を覚えさせた。
で、そのコピー元は、こっちが使った技を「スケッチ」で覚えさせた野生のドーブル
この野生のドーブルを使うスケッチ方法は某所で仕入れたのだが、後にレベル11で覚える「スケッチ」での「キノコのほうし」のコピーでも利用した。
※ちなみにパラセクトの「すばやさ」をドーブルより上にする(結構なレベル・・・)か、先に別のポケモンの「ねむりごな」等で眠らせてからパラセクトにチェンジして「キノコのほうし」を連発する必要がある・・・。
(この方法や、トキワの「トレーナーハウス」を使わなければ覚えさせれないor覚えさせるのが至難の業な技は多いはず・・・。)
ドーブルの出現率は10%なので、そんなにすぐは出て来ない所や、ドーブルの出る場所に行く手間はあるが、総合的に見ればこの方法が一番だろう・・・!
(ちなみに、その手間を省くために、技を一つしか使えなくしたポケモンを野生のメタモンに「へんしん」させる方法を試してみたのだが、あえなく失敗した・・・。変身したメタモンの使う技は「スケッチ」できないようだ・・・。)

そして、レベル21の「スケッチ」をキープして、レベル31までは上げないように努力値をMAXにした。
(この状態のドーブルをコピーして、一応後に別の型を作りたくなった場合に「スーパーわざマシン」が不要か1回で済むようにしてある。)

どーぶる
それから、残りの技は野生のクラブキョウのアリアドス大量発生時限定のレベル20テッポウオから「スケッチ」して育成が完了した。

※ちなみに同じ効果の技の中でこれらを採用した理由
・「クモのす」・・・イトマル系専用技という希少性。加えて後にアリアドス育成する場合に覚えさせるつもりがない。「くろいまなざし」はCPUのポケモンにやられまくってる・・・。
・「ロックオン」・・・「こころのめ」はもうニョロボンで使った。
・「ハサミギロチン」・・・「つのドリル」は初代ではデパートで買えた安い技?だし・・・。頭に角?あるのでこっちの方がいい気もしたが、「どうやってそんな技出してんだよww!!?」って、技を使えるのがドーブルの良さだからね!!


このドーブルのバトルでの活躍はのちほど・・・!


ついでに、このドーブル育成中にプレイ時間が777時間に到達・・・。
ぷれいじかん
実に、丸1ヶ月以上の時間・・・。
ま!所詮3倍速でプレイしての数字ですから・・・(汗)

近現代の「廃人」は、倍速無しで999時間オーバーでカンストするのが当たり前なんでしょうしね・・・。

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色違いアンノーン

オムスターの育成中、とうとう出てきました・・・!!
これ以前にも出てきて気付かなかった可能性はありますが、とうとう出てきました・・・!!

遺跡内に入って1匹目にいきなり出てきたので、光るエフェクトがはっきりと見えました。
コイルを逃がしてしまった失敗を繰り返さぬよう、マスターボールは常備するようにしていたのだが、いかんせん相手はアンノーン。レベルボール一球で仕留めることができました。
色アンノーン

2匹。

・・・。同じ日に育てたカブトプスの育成中にも、出てきたんです。
こっちも、速攻レベルボール一球で捕まりました。
ちなみに、第二世代のアンノーンの色違いは、「I」と「V」しかいないようですが、私がゲットしたのはどっちも「V」です。

さて、私がアンノーンを倒した累計は恐らく2万を超えるので、確率的には妥当といった所でしょうか。とはいえ、同じ日に2匹も出るとは・・・。「乱数」ってやつが関係あるんでしょうか?
(でも、同じ日でも連続プレイではなかったしな・・・)
それにしても、正直あまりうれしくないものですね。アンノーンですから、育てる気などさらさら起きませんし。
さらに、GBでは上の画像の捕獲後のボールがくなっている様に、色違いアンノーンは青い(影?だけが、ですが)のに、ポケスタでは通常色と全然違わないんです。
テカリ具合が少し違う?というだけで、単なる黒です。画像を付ける気にもなりません。

アンノーン


どうしてこうなった


さらなる悲劇(?)にも見舞われました。別の日、モルフォンの育成中に、なんと3匹目まで出てきたのです・・・。しかも「V」が。せめて「I」が出てこいよ・・・!!!(怒)

幸運の無駄遣いみたいになるので、もう二度と色違いアンノーンには出てほしくないんですが、アンノーン狩りでの育成は、「得られる努力値の安定感」や、「曜日を問わずラジオでエンカウントしやすくできる」利点がやはり非常に良いので、アンノーン以外での育成は考えれない・・・。

色違いアンノーン、ニドトコナイデ!!!(「イオンブロック」のCMより)

ポケルス 追記

オヤジ技を覚えさせるためにクリスタル版にポケルス持ちポケモンを送ったついでに、ポケモンセンターでのセリフも撮ってみました。
ポケルス in水晶

「これいじょうの ことは わかりません」て・・・。結構な投げ出しっぷり。
当時、ポケルスという超幸運に恵まれながら、情報不足でうまく活用できなかった人、かわいそうだな・・・。当時のインターネット普及率は今の半分以下だったろうし(ソースなし)。

ちなみに、ポケスタのボックス経由で送ったのだが、「てもち」に送ると「じょうたい/ポケルス」ではなく感染済みの「・」になって、他のポケモンへの感染力を失ってしまってた・・・。

他のカートリッジにポケルスを送るには、「てもち」に移してはダメで、「GBのボックス」に移さなければならないようだ。変な仕様・・・。

ポケルス

99カップ用のゴルダック育成中、ついに現れてくれました。
主にアンノーン狩りで努力値MAXに育てたポケモン25匹目での達成でした。
(レベル100の連中はオール四天王育成につきカウントしてません)
1匹あたり、レベル50にするまで野生ポケモンとは約700戦とすれば、24×700=16,800。
シナリオクリア一回のために、サクっと進めてもざっと150回は野生ポケモンを倒すとして、過去3回(金、銀、水晶)、現在5回(消えたものを含め)クリアしてるので150×8=1,200。
ざっと合計18,000回は野生ポケモンを倒してることになる。
(実際は多分もっと多いはずですが)

ポケルスの発生率は3/65,536≒1/21,845らしいので、私は割とツイてる方といえるでしょう。

ちなみに感染したとき、ポケモンセンターでジョーイさんから「ちいさなせいめいたいが・・・」云々の説明をしてもらえたはずなのだが、適当にやってて見逃してしまった・・・。
(他バージョンに送れば見れるかな?)
ポケモンを返してもらう度に、このメッセージが出るように祈ってたこともあったのに(苦笑)

ポケモンセンターを出た際、いきなりウツギはかせからの着信があり、「え、何で?」と思ったのち、
キ・キ・キ・キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!! 
てな感じになった。(上のは拾い物)

ウツギはかせ
もうおかださん風に言って、「出た!!!!」って気分になれましたよ。


が、その後、なかなか肝を冷やされました。
どのてもちポケモンを見てもじょうたい/ふつうのままで、ボックス内も含め、
だ~~~~れもじょうたい/ポケルスにはなってなかったからです。

次に育てるポケモンの孵化も同時進行でやっていたので、「まさか、感染したポケモンを逃がしてしまった・・・?」とか、ウツギはかせからの着信は、ポケルスが出やすい「確変」みたいな状態に入っただけの通知?とか考えさせられ、寿命が縮みました(?)。

とにかく、「発症までに少し時間がかかるのかもしれない」とポジティブに考え、何度か戦闘をした結果、無事じょうたい/ポケルスになってくれました。
ホッ・・・。(某消費者金融のCM風)
ポケルス
第三世代で、「ポケルス+きょうせいギプス」での育成を数匹だけ経験し、ポケルスの恩恵を少しは知っていた私だが、(そのポケルスは弟が発症させた)第二世代でのポケルスの恩恵はその比ではない。
もうメチャクチャありがたいです。1匹レベル50の努力値MAXにするのに1時間半ぐらいで済みます。(要領が良ければもっと早くできる?)

この幸運を活かすべく、もっと色んなポケモンを育てていくぞ!!

追伸:もし万が一、このブログをご覧になった、ポケモン金銀を現在遊んでいて、改造でないポケルスをお求めの方がいらっしゃいましたら、ご連絡ください。
送料は着払いにて、ポケルスつきポケモンの入ったポケスタ金銀をお送りできたら・・・なんて考えています。
兆が一、多数の方から要望が寄せられた場合には対処しきれませんのでご了承ください。

色違いの思い出

色違いパーティを作ろうと思った理由は主に2つだ。

1.金銀では1/64という比較的高確率で色違いポケモンを生ませることができるとネットで知ったため。
2.たまたま野生の色違いドードリオをゲットできたため。

特に2.に関して、せっかくゲットできた色違いポケモンを、ポケスタで使いたかったというのが大きかった。

ちなみに、ドードリオGB使用中のモノクロ画面でよそ見なんかもしながらプレイしていて、光るエフェクトっぽい音に「ん?まさか・・・?」と気づけたからゲットできたものの、下手をすればそのまま倒してしまっていた・・・。

そうならなかったのは、ドードリオGBと色違いドードリオという、奇縁のおかげだろうか・・・(?)

その後、初代でスプレーとマスターボールを駆使してゲットしたぼうぎょ、とくしゅの個体値が各10のメタモンによって、何百匹もタマゴを孵化し続け、色違いパーティを完成できた・・・!その紹介はのちほど。


ここで、自分が過去にゲットした色違いの思い出を振り返ってみる。
金銀現役時には、オタチポッポをゲットできた。・・・実にショボい。
不十分な努力値の知識のもと、バンギラスを最初の草むらで育てた際に遭遇できたオタチと、三犬の捜索中に出てきたポッポだった。
ゲットはしたものの、ミュウみたいにどこかアンタッチャブルな存在に考え、育成はしなかった。オオタチに進化させて、どんな色になるか見るだけ見てリセットなんかはしたが。

そういえば当時の友人には、ヤミカラスゴローン(!)をゲットした奴らがいた。
(ゴローンはヤバい。コイルに逃げられた私みたいに、爆発される可能性激高で、生きた心地がしなかっただろう・・・。当時の中学生は携帯なんか持ってなかったから、写真に残すこともできなかっただろうし・・・。幸運だったもんだ。)

のちの第三世代では、ナゾノクサワンリキー、そしてパラセクトをゲットできた。
(ワンリキーは確か作中1個の希少品、ゴージャスボールでゲットした。というか光るエフェクトが第二世代より地味なのはなぜだ? ※エフェクトイメージ・・・第二世代:バババババン!! 第三世代:キラリ~ン)
ナゾノクサはドーピングしてキレイハナにして育てたものの、努力値の仕様変更に対応したやり方でないので、対戦向きではない・・・。
ワンリキーの方は、こうげき、とくぼうを伸ばして育て、カイリキーとして「コロシアム」で活躍させることができた。
パラセクトは、特に捕獲要員にすらしなかった・・・。

野生で遭遇したのは約15年間でわずか7匹・・・。
↑お前、ずっとポケモンやってないだろ!(一人ツッコミ)
そんな色違いポケモンの孵化を、まだ現実的な確率で狙える。その楽しき作業の一応の成果はコレだ・・・!
(作業って言っちゃったよ・・・。)

(続く)